2008年6月25日 山留め

この日は山留めのためにH型鋼を打ち込む作業が行われていました。
大型重機を慎重に操作しながら作業が進められていました。
H型鋼とはその名の通りH型をした長さ約7mほどの細長い鉄の柱です。
この柱を等間隔で地中に打ち込み、そのH型の溝と溝の間に鉄板を埋め込むことによって、地下部分を掘って作業する際に、周りからの土砂が崩れてくるのを防ぐのです。
この作業は今後の工事を進めていく上でとても重要な部分となるため、来週の火曜日までかかるそうです。